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2012年4月24日火曜日

第12回OPEN BIM cafe

おかげさまで丸一年!12回目を迎えました
OPEN BIM cafe
みなさまこれからもどうぞよろしくおねがいします!

ではさっそく先日のOPEN BIM cafeの報告です

まずお話しして頂いたのは
(株)建築ピボット 代表取締役 千葉 貴史さまによる
「IFC連携から見えたこと~省エネソフトSAVE-建築のIFC対応から~」



今回ご紹介して頂いた
省エネルギー計算ソフト
「SAVE-建築/SAVE-PAL」!


こちらは
ArchiCADなどのBIMソフトから出力されたIFCデータから
階、部屋、開口を読み取り、
建物モデルの入力も省力化できるという
環境だけでなく設計者にもやさしいソフトなんです!!


リアルタイム計算により
複数案の比較検討も可能!
ということで

設計初期から省エネルギー検討ができ
省エネルギーのフロントローディング
ができる!!!
んですね~~!!

IFCでまだまだ
悩んでいる方も多くいらっしゃることと思いますが、

考え方のコツとしては

すべてを求めちゃだめ!
いいとこどりで♪♪


だそうです!

その通り!!

という声も聞こえてきそうですね!




続いてお話して頂いたのは、
(株)コミュニケーションシステム 代表取締役 比嘉 昇秀さまで
「土地情報から始まる企画BIM実践解説」



今回ご紹介して頂いたのは
企画(不動産開発)BIMソフト
「TP-PLANNER」

こちらは
限られた土地情報をもとに建築可能ゾーン
三次元的に掌握することができ
土地の有効活用率を算出しながら、
最も有益な設計プランを企画できる
という優れものです!

しかも
これがSS3と構造連携!
さらに
コストナビでコストも算出!!
できてしまうんです!!


こんな風に土地情報から実施BIMに
つながっていけば
いろんなことが無駄なく早く進んで
いきそうですね!




                     ↑パワーディスカッションの様子♪

新たな出会い&再会もあるようです♪

まだまだ
色んな方にもお会いしたいですねーーーー!!

どうぞ気軽にご参加くださいね!!









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