第59回 OPEN BIM cafe!
まず初めにお話し頂いたのは、
シンテグレート 渡辺 健児 様より
「複雑な形状のデザインから生産・施工までのBIM活用」です!
今回は、シンテグレート様の主な取組みについて
実際のプロジェクトの事例を交えながらご紹介して頂きました!
シンテグレート様は、
生産性および施工性を確保しながら
建築デザインの自由度を最大限にする!
ことが使命とのことです!
仕事の進め方としては、
①設計からもらったデザインモデルの解析
(曲面の成り立ちなどの解析)
②シンプルなサーフェイス(面)の作成
③モデルの詳細化、ルール決め
の流れで進めていくそうです。
モデルの詳細化もパラメトリックに仕込むことで
自動でモデリングが可能になり、シミュレーション結果からの
フィードバックやブラッシュアップが容易になるとのことです。
また、図面化もスプリクトを組んで自動化したことで、
全体のスピードが従来よりも格段と早くなったそうです!
まさにBIMの”I”を最大限に活用した取組みでした!
続いては、
オプテックス 中村 明彦 様より
「センシング事業から見た、IoTの現状」です!
今回は、センシング技術に強いオプテックス様から見た
IoTの現状などをご紹介して頂きました。
まず初めに驚いたのは、オプテックス様の自動ドアのセンサーは
国内のあらゆる場所に設置していることです!
店舗やマンション、公共施設、コンビニなどでは日本シェア60~65%!
新幹線では、上越・北陸新幹線で80%、
北陸新幹線と北海道新幹線ではほぼ100%だそうです!
自動ドアのセンサーだけではなく、セキュリティエリアで
認証されていない人が、認証を受けた人と共に不正入室するのを
検知する共連れ検出人システムや日本では見かけない
海外の防犯センサーについてもご紹介頂きました。
後半には、オプテックス様が考えるIoTを
様々なセンサーの機能と交えながらご紹介して頂きました!
その中でも印象に残ったのは、ビックデータを蓄積するのではなく、
スマートデータを蓄積することがオプッテクス様のセンサーだと
可能ということです!
センサーの精度が高いため、集めたデータ自体に価値があるとのことです!
今後もオプテックス様のセンサーには注目ですね!
今回は、センシング技術に強いオプテックス様から見た
IoTの現状などをご紹介して頂きました。
まず初めに驚いたのは、オプテックス様の自動ドアのセンサーは
国内のあらゆる場所に設置していることです!
店舗やマンション、公共施設、コンビニなどでは日本シェア60~65%!
新幹線では、上越・北陸新幹線で80%、
北陸新幹線と北海道新幹線ではほぼ100%だそうです!
自動ドアのセンサーだけではなく、セキュリティエリアで
認証されていない人が、認証を受けた人と共に不正入室するのを
検知する共連れ検出人システムや日本では見かけない
海外の防犯センサーについてもご紹介頂きました。
後半には、オプテックス様が考えるIoTを
様々なセンサーの機能と交えながらご紹介して頂きました!
その中でも印象に残ったのは、ビックデータを蓄積するのではなく、
スマートデータを蓄積することがオプッテクス様のセンサーだと
可能ということです!
センサーの精度が高いため、集めたデータ自体に価値があるとのことです!
今後もオプテックス様のセンサーには注目ですね!
さあ!パワーディスカッション!!
次回は、11月17日です!
募集開始は、10月2日(月)の正午からです!
では!また!お会いしましょー!