まずお話ししていただいたのは
(株)竹中工務店 鹿島 孝様で
「構造BIM連携(ST-Bridge VS IFC)」です!
今回はIAI構造分科会の活動やST-Bridgeの普及・展開、
構造分野におけるIFCの課題、構造関連ソフトと3D-CADとの連携などについて
お話していただきました!
ST-Bridgeは
IFCと構造関連ソフトウェアの橋渡しのための標準フォーマットです!
ST-Bridge→IFC、IFC→ST-Bridgeの変換仕様が完成しているものや
現在検証中のものなど
さまざまなソフト間の連携
が着々と進んでいるそうです!
Tekla→J-BIM
Archi→Tekla
Tekla→Revit
Archi→Revit
GLOOBE→Revit
などなど、ソフト連携で起こる現象や課題についても
お話して頂きました!
ST-Bridgeによって国内のソフト同士の連携も着々と進んきたので
今後はST-BridgeとIFCの連携が重要とのことでした!
そして!
Build Live Japan 2013のお知らせもありました!
9月30日(月)13:00~10月4日(金)17:00に開催とのことで
今回はなんと!100時間!です!!
参加申し込みは9月上旬開始予定
だそうですので
ぜひチェックしてみて下さい!!
→公式ブログ http://bljapan2013.seesaa.net/
つづいてお話して頂いたのは
新菱冷熱工業(株) 前川 八重様で
「実践BIMデモンストレーション『設備BIMの操作』 」です!
今回はなんと!3台のパソコン&プロジェクター、
設備CAD「S-CAD」を使って
店舗設計をリアルタイムで行って頂きました!
今回の店舗のテーマは、小悪魔風カフェ♪♪
担当は、BIMマネージャ:前川さん、建築入力:朝枝さん、設備入力:木下さん
です!
それぞれのパソコンで入力した建築、設備データを
もう1台のパソコンで統合表示させて確認し、
建築と設備が干渉しているところがあれば
その部分を随時修正して進めていく
という設計手法はBIMならでは!という感じで
とても新鮮でしたね!
数人で同じ画面を共有することができるので
間違いや不具合もその場で修正できて時間短縮にもつながりますし
紙だけでは表現できない分かりやすさもありますよね!
iPadや3DPDFでの活用も紹介して頂きました!
見た目だけが良くても、快適でなければ過ごしづらいですからね!!
建築、設備、構造とそれぞれの最適を共有できれば
さらに良い建物を作ることができそうですね!
さあ!パワーディスカッションです!
建築の枠だけではおさまりませんョ!
さまざまな業種でのパワーディスカッションが繰り広げられております!!
では!また次回お会いしましょーーーーー!
店舗設計をリアルタイムで行って頂きました!
今回の店舗のテーマは、小悪魔風カフェ♪♪
担当は、BIMマネージャ:前川さん、建築入力:朝枝さん、設備入力:木下さん
です!
それぞれのパソコンで入力した建築、設備データを
もう1台のパソコンで統合表示させて確認し、
建築と設備が干渉しているところがあれば
その部分を随時修正して進めていく
という設計手法はBIMならでは!という感じで
とても新鮮でしたね!
数人で同じ画面を共有することができるので
間違いや不具合もその場で修正できて時間短縮にもつながりますし
紙だけでは表現できない分かりやすさもありますよね!
iPadや3DPDFでの活用も紹介して頂きました!
見た目だけが良くても、快適でなければ過ごしづらいですからね!!
建築、設備、構造とそれぞれの最適を共有できれば
さらに良い建物を作ることができそうですね!
さあ!パワーディスカッションです!
建築の枠だけではおさまりませんョ!
さまざまな業種でのパワーディスカッションが繰り広げられております!!
では!また次回お会いしましょーーーーー!