まずは、OPEN BIM cafeの趣旨説明を・・・。
BIM&FMで業務改善、皆でアイデアの芽を咲かせよう!
という願いを込めて、OPEN BIM cafeのロゴからは、芽が
出ています。
それでは、今回のゲストスピーカーは、大林組 田村様です!
テーマは
「スマートBIMコンストラクションへの挑戦、“さらなる可能性を求めて”」
です。
とにかく、お話のリズムが独特で、ぐっと引き込まれてしまう。
まじめな話題から一転してココだけ話のときには、一気に笑いが
会場いっぱいにあふれます。
とにかく、スピーディにそして幅広くBIMへと挑戦されている様子が、
伝わってきました。
BIMに工程ソフトウェアを連動させた4Dへの取り組みは、
設計から施工段階の活用事例として、ますます期待が高まりました。
会場では、「負けたっっ・・・・。」とのつぶやきがあったとか?
続きまして、エクストリームからArchiFMのご紹介を、
ArchiFMの基本機能や、8月某日にvintoCON社から新発売される、
Helpdesk for Archicadを紹介いたしました。
Helpdesk for Archicadは、Archicadのアドオンソフトウェアで、
修繕履歴専用のArchiFMクラウド版です。
Archicadから直接クラウドに繋ぎ、修繕リクエストを管理者と
関係各者が共有するサービスです。
iphoneなど、モバイル対応も可能で、手軽にFMが始めれる
サービスです。
最後に、国際航業の金様より、フルHD対応3Dプロジェクター
のご紹介を。
皆さん同じ3Dメガネを掛けて、なんだか楽しそうにしているので、
よけいコワイです。
キレイでしたね~~
動きもとてもなめらかで、くっきりと飛び出しているし、
Archicadデータを、Virtual Building Explorer で変換した
ウォークスルーも、きれいに3Dで見れます。
インパクトの強いプレゼンテーションが可能ですね。
ということで、今回も幅広いセミナー内容でした!
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