2月になりましたーー!!!
第68回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【3/15(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
大成建設 大越 潤 様
「RevitによるBIM標準環境整備」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
アルファコックス 南 初子 様
「三次元モデルをビジュアライゼーション-Twinmotion 2019のご紹介」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/553252/
では、みなさま!
お待ちしております!
3月15日にお会いしましょーー!
ページ
2019年2月1日金曜日
2019年1月21日月曜日
第67回 OPEN BIM cafe
先日行われました
第67回 OPEN BIM cafe!
まず初めにお話し頂いたのは、
東洋建設 前田 様 で
第67回 OPEN BIM cafe!
まず初めにお話し頂いたのは、
前田建設 綱川 様 より
「BIMのネクストステージに向けて」です!
前田建設様では、BIMを使う設計者はもちろん、BIMを使わない設計者でもBIMオペレーターと組んで業務にBIMを取り入れられているとのことでした。
実施設計付施工という発注形態が増えており、実施設計段階からBIMを取り入れることで施工までシームレスに活用できるようになってきているそうです。設計と施工が別だとBIMデータも途切れてしまいますが、発注形態の変化もBIM活用の追い風になっているようですね。
設計段階ではジェネリックオブジェクトでBIMモデルを作成し、メーカーやサブコンが決まって来てからモデルの密度を上げていくそうですよ。
後半ではデジタルファブリケーションというロボットを用いた木構造部材加工の事例についてお話頂きました。今回ご紹介頂いた研修施設などBIMと親和性の高い木造の案件が増えているそうです。
従来のプレカットマシンだとBIMデータがうまく流れないため、工場でのCAD化が必要でしたが、千葉大学と共同で自動で加工できるロボットを開発されたそうです。BIMモデルをSTLというフォーマットにしてロボットへ送り生産しているとのことです。ちなみに事例として紹介頂いた施設、木構造部材すべて形状が違うそうですよ!
当初は単純なものの生産を目指していたそうですが、多品種大量生産を目指して複雑なものまでロボットで生産する試みを行っているそうです。
デジタルファブリケーション、どこまで進化するのか今後も楽しみですね!
BIMのメリットは何なのか未だに議論中でうまくいかないこともあるそうですが、それでもBIMのメリットは感じられているとのことでした。
デジタルファブリケーション、どこまで進化するのか今後も楽しみですね!
続いては、
東洋建設 前田 様 で
「やってみよう!クラウド上でのBIMモデル共有」です!
最初の講演でも少し触れられましたが、BIMモデルを活用するには、プロジェクトの関係者がモデルを統合したり、情報を共有できるような環境が必要ですよね。
そこでクラウド上でのBIMモデル共有として、東洋建設様の取り組みをご紹介頂きました。
Autodesk社のA360(無料版)とBIM360Docs(有料版)を使われているとのことで、それぞれどんなことができるのかお話頂きました。
無料版のA360は画面もシンプルでモデルの閲覧もしやすそうですね。軽微な変更であれば、その場でモデル修正後レンダリングして360°イメージを確認できるそうです。打合せにもってこいですね。
有料版のBIM360Docsではモデルを更新すると、バーション比較で追加や削除、変更といったものがマークアップされ何か所という風に分かるそうです。Revitのシートのレイアウトも自動で展開するそうですよ。
現場のBIM会議の様子もお見せ頂きましたが、サブコンも交えて干渉箇所の確認に活用されていました。2~3週間サイクルで、BIMモデルの統合→BIM会議→モデル修正を繰り返すという手法を取られているそうです。
細かいことかもしれませんが、設備のメンテナンス扉の開閉ができないといったことも事前に把握して修正することができたそうですよ。
最後は1990年代のBIMから少し近未来的なお話になりましたが、そのうちAIが干渉箇所を自動で調整してくれるような時代が来るのかもしれませんね。興味深いお話ありがとうございました!
今回は前田建設様は100周年、東洋建設様は90周年を迎えられるという節目にご講演頂きました。2社様ともBIM教育に力を入れられており、今後のBIMの活用にも注目ですね!
そこでクラウド上でのBIMモデル共有として、東洋建設様の取り組みをご紹介頂きました。
Autodesk社のA360(無料版)とBIM360Docs(有料版)を使われているとのことで、それぞれどんなことができるのかお話頂きました。
無料版のA360は画面もシンプルでモデルの閲覧もしやすそうですね。軽微な変更であれば、その場でモデル修正後レンダリングして360°イメージを確認できるそうです。打合せにもってこいですね。
有料版のBIM360Docsではモデルを更新すると、バーション比較で追加や削除、変更といったものがマークアップされ何か所という風に分かるそうです。Revitのシートのレイアウトも自動で展開するそうですよ。
現場のBIM会議の様子もお見せ頂きましたが、サブコンも交えて干渉箇所の確認に活用されていました。2~3週間サイクルで、BIMモデルの統合→BIM会議→モデル修正を繰り返すという手法を取られているそうです。
細かいことかもしれませんが、設備のメンテナンス扉の開閉ができないといったことも事前に把握して修正することができたそうですよ。
最後は1990年代のBIMから少し近未来的なお話になりましたが、そのうちAIが干渉箇所を自動で調整してくれるような時代が来るのかもしれませんね。興味深いお話ありがとうございました!
今回は前田建設様は100周年、東洋建設様は90周年を迎えられるという節目にご講演頂きました。2社様ともBIM教育に力を入れられており、今後のBIMの活用にも注目ですね!
さあ!パワーディスカッション!!
次回は、2019年3月15日(金)!!
募集開始は、2月1日(金)の正午からです!
募集開始は、2月1日(金)の正午からです!
2018年12月3日月曜日
第67回 OPEN BIM cafe募集開始です!
12月になりましたーー!!!
第67回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【1/18(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
前田建設 綱川 隆司 様
「BIMのネクストステージに向けて」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
東洋建設 前田 哲哉 様
「やってみよう!クラウド上でのBIMモデル共有」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/546490/
1月のOPEN BIM cafeでは、
「恒例の新年福引大会!!」
も開催予定です!
では、みなさま!
お待ちしております!
1月18日にお会いしましょーー!
第67回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【1/18(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
前田建設 綱川 隆司 様
「BIMのネクストステージに向けて」
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
東洋建設 前田 哲哉 様
「やってみよう!クラウド上でのBIMモデル共有」
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/546490/
1月のOPEN BIM cafeでは、
「恒例の新年福引大会!!」
も開催予定です!
では、みなさま!
お待ちしております!
1月18日にお会いしましょーー!
2018年11月27日火曜日
第66回 OPEN BIM cafe
先日行われました
第66回 OPEN BIM cafe!
今回お話し頂いたのは、
戸田建設 河田 様 より
「建築分野における点群活用」 です!
次回は、2018年1月18日(金)!!
募集開始は、12月3日(月)の正午からです!
第66回 OPEN BIM cafe!
今回お話し頂いたのは、
戸田建設 河田 様 より
「建築分野における点群活用」 です!
Leica BLK360というスキャナーを使用し、ReCAPで点群データをつなげているそうで、誤差も数ミリまで小さくできるそうですよ。実際に使われた機材も見せて頂きました。
ご紹介頂いた事例については、点群データをモデル化し、BIMモデルと統合して活用されているものが多い印象でした。
点群の自動モデル化ソフトも出ていますが、できることが限られているため、今は海外でモデル化しているそうです。断面を一定間隔で切断し、なぞって押し出す感じで作ってるそうですよ!
敷地周辺の点群と新築の建築モデルを統合した事例では、近隣建物からの見え方や屋上の目隠しルーバーの位置検討、歩道橋の新設がある場合は既存のデッキとうまくつながるかといった検討を行ったそうです。
狭小敷地などでは、越境確認や仮設検討にも使われたそうですよ。
リアルなのでお客様にも分り易く、プレゼンでも好評とのことでした。
傾斜地に建つ病院の事例では、敷地の点群を取って配管の切り廻しの検討も行ったそうです。敷地写真や2Dだけの検討では納まっていなかったことが分かり、まさに点群ならではの活用事例ですね。
改修工事では既存内装の点群を取り、新設のBIMモデルと統合して、配管の干渉チェックも行ったそうです。
なお、点群を取る際は既存の配管が分かるように、一方からだけでなく逆方向からも取られたそうですよ。(確かに一方からスキャンするだけだと、管が半円になってしまいますよね。。。)
実際に河田様自ら点群を取りに行かれた事例も多く、現場で苦労された点等も今回お話頂きました。またアップグレードした機材での点群の活用も楽しみですね!
ご紹介頂いた事例については、点群データをモデル化し、BIMモデルと統合して活用されているものが多い印象でした。
点群の自動モデル化ソフトも出ていますが、できることが限られているため、今は海外でモデル化しているそうです。断面を一定間隔で切断し、なぞって押し出す感じで作ってるそうですよ!
狭小敷地などでは、越境確認や仮設検討にも使われたそうですよ。
リアルなのでお客様にも分り易く、プレゼンでも好評とのことでした。
傾斜地に建つ病院の事例では、敷地の点群を取って配管の切り廻しの検討も行ったそうです。敷地写真や2Dだけの検討では納まっていなかったことが分かり、まさに点群ならではの活用事例ですね。
改修工事では既存内装の点群を取り、新設のBIMモデルと統合して、配管の干渉チェックも行ったそうです。
なお、点群を取る際は既存の配管が分かるように、一方からだけでなく逆方向からも取られたそうですよ。(確かに一方からスキャンするだけだと、管が半円になってしまいますよね。。。)
実際に河田様自ら点群を取りに行かれた事例も多く、現場で苦労された点等も今回お話頂きました。またアップグレードした機材での点群の活用も楽しみですね!
さあ!パワーディスカッション!!
次回は、2018年1月18日(金)!!
募集開始は、12月3日(月)の正午からです!
言い忘れましたが、1月のOPEN BIM cafeでは、
「恒例の新年福引大会!!」も開催予定です!
結構クオリティの高い景品を準備してお待ちしております~~
2018年10月1日月曜日
第66回 OPEN BIM cafe募集開始です!
10月になりましたーー!!!
第66回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【11/16(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
アーネストアーキテクツ 荒井 大輔 様
「アーネストアーキテクツでの設計BIM活用方法」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
戸田建設 河田 英文 様
「建築分野における点群活用」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/538494/
では、みなさま!
お待ちしております!
11月16日にお会いしましょーー!
第66回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【11/16(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
アーネストアーキテクツ 荒井 大輔 様
「アーネストアーキテクツでの設計BIM活用方法」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
戸田建設 河田 英文 様
「建築分野における点群活用」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/538494/
では、みなさま!
お待ちしております!
11月16日にお会いしましょーー!
2018年9月25日火曜日
第65回 OPEN BIM cafe
先日行われました
第65回 OPEN BIM cafe!
まず初めにお話し頂いたのは、
・施工段階のBIMと設計段階のBIM
・分類コード
・構工法モデル
日本は施工BIMについては世界でもトップクラスとのことですが、施工BIMを考えたときに発注者のメリットが少ないため、設計段階でのBIMの効果向上を真剣に考えていく時期だという危機感に共感しました。
公共工事でも発注方式が多様化してきており、海外ではCMとしてゼネコンが設計段階の早期から関与して、コストコントロールをしていく場合も多いそうです。
BIMはモジュラーな性質を持っているため、プラン図レベルの検討でも積み上げ方式の概算を算出することが可能です。
そこで重要になってくるのが、コスト分析のプロセスを体系化していくことなのですが、今回は次の2つの分類についてお話頂きました。
・UniFormat(発注者が予算を作成するのに有効で部位別積算のイメージ)
・MasterFormat(工事仕様書や見積もり明細となるもので工種別積算のイメージ)
ではこの分類コードがBIMのどこに入るかというと、オブジェクトの属性になります。
Revitの例だと、キーノートがMasterFormat、アセンブリコードがUniFormatといった具合です。これらを設計段階から入れておき、コストを適切にしていくためにマネジメントしていくことがキーですね。
続いて設計の早い段階からBIMを使った構工法検討ということで、Pcaの事例をご紹介頂きました。
接合部を独立したエレメントとして再生成した構工法モデルを作成し、MasterFormatに工事仕様を定義することで、設計と並行しての施工計画や工事費の検討が可能となるそうです。
設計の形状や位置を数値化して承認をもらい、施工、製作に活かしていくという取り組みです。
実際のプロジェクトを進めていく際は、いつ、どこで、だれが、何をするといった様なBIMプロセスマップを作成して実行しているそうですよ。
ご紹介頂いたひとつ目のプロジェクトでは、外装の頂点座標をExcelに出力して意匠・構造の承認をもらい、外装の製作モデルの作成に活用したそうです。モデルデータの利用によって製作物の承認過程の省力化にも繋がりますね。
実際のモデルを見ると、かなり細かい外装の表現までされているのが分りました!
続いてふたつ目のプロジェクトでは、屋根部分の検討に鉄骨の座標データや部材芯データを出力し、GRC業者との調整に利用したそうです。また、屋根の形状や取付位置の確認、屋根を動かした場合の原設計との差が分かるようモデルが連動するようにした事例もご紹介頂きました。
このように複雑な形状の承認をもらい正確に施工・製作するために、点の数値化はとても有効ですね!
第65回 OPEN BIM cafe!
まず初めにお話し頂いたのは、
芝浦工業大学 志手 様より
「施工BIMの先へ行こう!」です!
今回は、施工BIMの先へ行こう!ということで、3つのテーマについてお話頂きました。
・施工段階のBIMと設計段階のBIM
・分類コード
・構工法モデル
日本は施工BIMについては世界でもトップクラスとのことですが、施工BIMを考えたときに発注者のメリットが少ないため、設計段階でのBIMの効果向上を真剣に考えていく時期だという危機感に共感しました。
公共工事でも発注方式が多様化してきており、海外ではCMとしてゼネコンが設計段階の早期から関与して、コストコントロールをしていく場合も多いそうです。
BIMはモジュラーな性質を持っているため、プラン図レベルの検討でも積み上げ方式の概算を算出することが可能です。
・UniFormat(発注者が予算を作成するのに有効で部位別積算のイメージ)
・MasterFormat(工事仕様書や見積もり明細となるもので工種別積算のイメージ)
ではこの分類コードがBIMのどこに入るかというと、オブジェクトの属性になります。
Revitの例だと、キーノートがMasterFormat、アセンブリコードがUniFormatといった具合です。これらを設計段階から入れておき、コストを適切にしていくためにマネジメントしていくことがキーですね。
続いて設計の早い段階からBIMを使った構工法検討ということで、Pcaの事例をご紹介頂きました。
接合部を独立したエレメントとして再生成した構工法モデルを作成し、MasterFormatに工事仕様を定義することで、設計と並行しての施工計画や工事費の検討が可能となるそうです。
最後にBIMを前提とした設計プロセスへ変わっていくには、次のことが重要になるとのことです。
・プロジェクトの生産性向上
・「競争」から「共創」へ
・民間工事が先導する業界の変革へ
発注者が主導して実績値や維持保全情報のデータをまわしてコストマネジメントしていくことで発注者側のメリットも見えてくるのではないでしょうか!・民間工事が先導する業界の変革へ
続いては、
大林組 田中 様で
「施工フェーズRhinoceros+Grasshopperの利用について」です!
今回は、様々なプロジェクトでの事例を交えながら、Rhinoceros+Grasshopperの活用についてご紹介頂きました。
設計の形状や位置を数値化して承認をもらい、施工、製作に活かしていくという取り組みです。
実際のプロジェクトを進めていく際は、いつ、どこで、だれが、何をするといった様なBIMプロセスマップを作成して実行しているそうですよ。
ご紹介頂いたひとつ目のプロジェクトでは、外装の頂点座標をExcelに出力して意匠・構造の承認をもらい、外装の製作モデルの作成に活用したそうです。モデルデータの利用によって製作物の承認過程の省力化にも繋がりますね。
実際のモデルを見ると、かなり細かい外装の表現までされているのが分りました!
続いてふたつ目のプロジェクトでは、屋根部分の検討に鉄骨の座標データや部材芯データを出力し、GRC業者との調整に利用したそうです。また、屋根の形状や取付位置の確認、屋根を動かした場合の原設計との差が分かるようモデルが連動するようにした事例もご紹介頂きました。
このように複雑な形状の承認をもらい正確に施工・製作するために、点の数値化はとても有効ですね!
また、承認プロセスも省力化でき、もの決めも格段に早くなるのではないでしょうか!
さあ!パワーディスカッション!!
次回は、2018年11月16日(金)!!
募集開始は、10月1日(月)の正午からです!
募集開始は、10月1日(月)の正午からです!
2018年8月1日水曜日
第65回 OPEN BIM cafe募集開始です!
8月になりましたーー!!!
第65回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【9/21(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
芝浦工業大学 志手 一哉 様
「施工BIMの先へ行こう!」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
大林組 田中 元明 様
「施工フェーズRhinoceros+Grasshopperの利用について」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/530565/
では、みなさま!
お待ちしております!
9月21日にお会いしましょーー!
第65回OPEN BIM cafe!
気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【9/21(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
芝浦工業大学 志手 一哉 様
「施工BIMの先へ行こう!」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
大林組 田中 元明 様
「施工フェーズRhinoceros+Grasshopperの利用について」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名です!
お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/530565/
では、みなさま!
お待ちしております!
9月21日にお会いしましょーー!
登録:
投稿 (Atom)